【ご報告】

令和7年12月23日（火）に開催しました納会をもちまして、2025年シーズンの全ての活動が終了いたしました。

今年度は、関西学生サッカーリーグ1部において4位という成績を収め、3年連続で全日本大学サッカー選手権大会への出場を果たしました。
全日本大学サッカー選手権大会では、予選ラウンドのプレーオフで敗退し、強化ラウンド準決勝敗退という結果となりました。
また、Iリーグ関西においても決勝トーナメント進出は叶わず、Cチームはdivision1からdivision2への降格となりました。

一方で、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントでは創部初となるベスト8進出を果たし、天皇杯では初の1回戦突破という成果を挙げることができました。
天皇杯2回戦では、J1・FC町田ゼルビアを相手に後半途中までリードする展開となり、多くの方々に京都産業大学体育会サッカー部の存在を知っていただく機会となりました。

「関西制覇」「日本一」という目標を達成することはできませんでしたが、これまでにない挑戦と成果を通して、新たな京都産業大学体育会サッカー部の歴史を刻んだ一年となりました。
この経験と悔しさを糧に、来年度こそ「日本一」という目標を達成すべく、より一層高い基準をもって日々精進してまいります。

今年度も、京都産業大学体育会サッカー部への多大なるご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございました。
選手・スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

来年度も変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
一年間、本当にありがとうございました。